野球肩 投球障害

当院は2003年に開業して以来多くの
野球肩の患者様を施術してきました。

野球を始めたての子供から硬式野球で
日本一になった中学生、草野球が趣味の方
甲子園に出場した高校生、社会人野球で
活躍されている方までいらっしゃいます。

私は開業する以前はプロ野球選手も来院する
大阪市内の病院で勤務しており多くを学びました。

当院では怪我のリハビリから競技復帰まで
しっかりフォローいたします。

場合によっては投球フォームの指導もしています。

治療家歴19年以上、病院勤務経験もある
私がすべての患者様を施術いたします。

当院の野球肩についての治療方針を
書きましたのでご覧ください。

野球肩って休むだけで治るのでしょうか?

野球をしていて肩が痛くなり病院に行って
レントゲンを撮って診察をしてもらうと
「レントゲン上では問題ないです。
野球肩ですね。」と言われる方が多いです。

湿布を貼って野球を休んで様子を
みてくださいとなってしまします。

そもそも野球肩って何?ですが
野球をして痛めた肩の総称なので
野球肩にも色々あります。

投球障害を得意としている整形外科なら
別ですがその辺の開業している先生は
あまり詳しくないのが実状です。

ホントに軽い場合では治ることもありますが
多くの場合野球をしたらまた痛くなってしまいます。

また痛くなり違う病院に行ってレントゲン・・・
もう嫌ですよね。

当院では何が原因で痛みが出ているのか?
投球モーションの中でどの時にどこが痛いか?

当院では色々検査をして
施術に入っていきます。

野球肩でも肩が原因じゃないこともあります

実は野球で肩を痛めていても他の所が
原因になっている事も多いです。

例えば股関節が硬く上手く体を使えないために
手投げになっていて肩の負担が増えて痛める事が
あります。

こういう場合だと休んで痛みが引いても
再開するとまた痛くなります。

背骨や骨盤が歪んでいて上手く回転できず
負担がかかることもあります。

それを繰り返していると肩の軟骨を
痛めて投手として復帰出来ないことも
よくあります。

そうならないように肩に違和感や
痛みが続けば早めの受診をおすすめします。

当院では怪我のリハビリからストレッチ、
筋力トレーニング、投球フォーム指導までしており
競技復帰までしっかりフォローいたします。

お気軽にご相談ください。

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